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注目のコメント
カラニックには人々の移動の効率化が最優先で、それを阻害するものは当局だろうが規制だろうが、邪魔にしか映っていないよう。でも、最後にはウーバーが勝つと思う。消費者にとってはテクノロジーの進化に追いつけていない当局や規制は同じく邪魔で、最も安く早く効率的に移動する手段を求めているのは同じだから
UberのCEO,トラビス・カラニックの話.興味深い.知らなかった.
Googleからは自動運転技術を盗んだと訴訟を起こされ,全米でドライバーから集団訴訟を起こされ,社長は就任後に短期間で辞任,セクハラ問題などなど,トラブル続きのUberですが,CEOがユニーク過ぎる人物だったとは.
常識に頼っていてはイノベーションは生まれないのであろうが,社会的道義性を逸脱しては会社は存続しない.ただ,Uberのような会社,シェアリング・エコノミーに基盤を置く会社は,たとえUberがなくなったとしても,次々に生まれてくることは間違いない.ウーバーに対し、当局が捜査するというニュースが昨日にありました。提供するサービスは非常に優れている同社ですが、サービスの普及のために犯したリスクの代償があまりにも高すぎました。
今後もサービスを提供し、会社を存続できるか。正念場を迎えています。
「米司法省、ウーバーを刑事捜査 おとり捜査回避ソフト使用で」(AFP)
https://newspicks.com/news/2225490