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タイトルの「モノ自体が語りかけてくる」からIoTとタグの行きつく未来を想像してみた.モノが自身の歴史を語るようになる.

例えば八百屋でニンジンを買ってくる.そのニンジンに何かのデバイスをかざすと,ニンジンが生まれてから買われて今ここにいるまでの歴史を語りかけてくる.ニンジンの種類,産地,生産者,農薬などどのように生長したか,刈り取られてから流通,販売のあらゆる履歴を得ることができる.ニンジンの入っていた袋などからではない.ニンジン自体からである.ニンジンには目に見えるタグなど付いていない.同様に,ニンジンの入っていた袋にデバイスを当てると,その袋の歴史が語られる.
さらに,調理のためにそのニンジンをみじん切りにしたとしよう.みじ切りにされた1つ1つの粒に,それまでのニンジンの歴史に加え,いつ誰がどの器具で切り刻んだのかのストーリーが追加される.つまり,みじん切りされたニンジンの粒一つにデバイスをかざすと,ニンジンが生まれてからみじん切り状態になるまでのストーリーが分かる.また,調理されて食べられて,トイレで出てくる.ウン○にデバイスをかざすと,さらに調理と人体内で消化の情報が追加されて,ウン○が語りかけてくる.リセットしない限り永遠に情報が追加されていき,語りが長くなる.
これが究極のIoTとタグの未来.ナノテクノロジーで超々小型デバイスが実現すれば実現するかもしれない.まるで魔法のよう.
『モノ自体が語りかけてくる』というタイトルと、
牧田幸裕 先生のpickのため、持論"二郎との語らい"かと早合点。