閉鎖進む米小売業、実店舗進めるネット業者
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GW明けに詳細のプレスリリース出ると思いますが、4月から我々が継承したマンゴ原宿店は、ECのプラットフォームを最大限、活用し、初月から赤字店舗を黒字化させる事に成功しました。
もちろんコストカット (効率化) だけでなく、売上も昨対比で二桁%増した上での黒字化。
EC側から見るとリアル店舗運営には売上、コスト面で様々な非効率が存在するため、我々は店舗をマーケティング的な位置付けだけでなく、ちゃんと『儲かる』座組で展開して行きたいと思います。オンライン業者のオフライン/店舗がトレンドになっているが、1、2店舗の開設はそんなに難しくもないだろう。現実には、複数店の運営にスケールさせようとすると急に難しくなる。マーケティング程度に片手程度の店舗の開設をするのは賛成だが、それ以上は期待しない。
既存のリアル店舗が閉鎖される一方で、オンライン小売業が短期契約のポップアップストアを展開しているという話。
流通業界ではあまねく、企画から生産までのリードタイム、商品在庫の回転日数(商品入れ替えの期間)、商品配送にかかる時間、レジ決済にかかる時間、商品を取捨選択する時間をいかに「短期化」するかの勝負に拍車がかかっています。メガトレンドは「時間の短期化」という理解です。