トヨタが開発戦略を180度転換 EV開発に本腰

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2017年04月23日

  マガジンＸ4月号で、トヨタが社内呼称「愛カー」と呼んでいる電気自動車開発を加速させていることをスクープしています。
  が、だからと言って「180度転換」と言うのは全く違います。記者はそこまでのネタをもっているとは思いません。トヨタは世界のあらゆる地域、あらゆる人々にクルマを供給しています。当然ですが、あらゆるシステムのクルマを開発しています。電気自動車開発を急ぎ目にしているのは、私も知っていますが、それ以上ではありませんね。
• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2017年04月24日

  EVの時代になると、
  いわゆる、駆動系の差は殆ど無くなる。
  
  車の差別化を燃費でやってきたトヨタ
  にとっては、ハイブリッドメリットが
  無くなる。
  
  電池
  基本的な走行性能、
  自動運転
  
  が差別化になるのであろう。
  
  しかし、電池はパナソニックが
  テスラでやってるように、自動車会社
  の専売では無い。
  
  自動運転も、アップルやグーグルが
  キット売りする時代が来るかもしれない。
  彼らには、ネットや地図のノウハウもある。
  
  走行性能はドイツメーカーに分があるの
  では無いか？
  毎日何千万人が、200kmオーバーで
  走ってテスト出来る国と対抗するのは
  半端では無い。
  
  とうとう、自動車も家電化してしまう
  のかもしれない。
• Nobuharu Suzuki

  LRQA Japan Sales Manager

  ・2017年04月25日

  かつて日産はEVに戦略をフォーカスしたところ、リーマンショックで優遇されたプリウスだけが売れて販売店からの強い要望でHEVを開発することにしたのと逆の動きで、実に面白い動きだと思います。