富は平等に行き渡っているのか?
2017/6/24
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コトラーは、マーケティングをかじった人なら誰でも知っている「近代マーケティングの父」。
子供の頃の話での発言;
『「世の中のことをもっと知りたい」という好奇心は、物心ついた時からあり、絶えず湧き上がる泉のようでした。』
好奇心は全ての原動力。
それで、物事に関心を持てるし、熱心に学べる。
一見役に立たない事を熱心にやっていても、その熱意が別の部分で開花する事もある。
知の巨人は皆、好奇心が旺盛。
【第1話】「マーケティングの父」コトラー氏は子どもの頃から勉強がよくできました。「学校の成績はオールA。BやCをとるのがどういうことなのか、まったく理解できませんでした」。ただし、苦手だったことは?
マルクスを読んだり、自分で小説を書いたり、と極めてマーケティングの世界から離れたリベラルアーツの教養がコトラー教授の原点にあるよう。ことさら今あるプロダクトやサービスをいかに売るか、に焦点があたりがちなマーケティングの分野を、彼が顧客ニーズや商品開発、持続性といった広い視点でマーケティングを捉えるようになったのもこういったところに端を発しているのか、と納得。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか