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注目のコメント
「人は働かなければならない」という大前提に立っていることが、問題解決の選択肢を狭めてしまっているのではないでしょうか。
AI進化による恩恵は、「人が単純な作業から解放されて、クリエイティブな活動に使える時間が増えること」です。
この「クリエイティブな活動」とは、必ずしも「働くこと」でなくても良く、究極的な表現をすると、「人類を少しでもプラスの方向性に導く可能性のある創造的なアクション」くらい広範囲なものです。
短期的に考えるべきは、AIによって効率化が進み生産性が増すことによって生まれた富を「クリエイティブな活動」を行っている人に還元して、誰もが生活の不安を感じず生活できるような法的、物理的インフラ整備だと思います。
その取り組みの一つがBIなのでしょう。
中長期的には、企業や人の生み出す価値が「利益」であったり、これまで簡単に「貨幣価値」に換算しやすい尺度だけで測られていましたが、今後は「クリエイティブな活動」を行う人たちが増えてくる分、その社会に対する貢献をどう測定して、その活動に対して承認していくかの仕組みや尺度作りが重要だと思っています。
「利益」などの尺度は、作業の効率化等の短期的な社会価値創造の測定には向いていますが、中長期的に価値を創造する「クリエイティブな活動」の尺度として用いるにはタイムスパンが異なりすぎて、時に弊害にすらなります。
AIの台頭によって時代が一気に加速する今だからこそ、急いで「私たちが当たり前だと思っていたこと」の棚卸しをしなければなりません。>サントリーの社長として、また小売・サービス業の社長を15年以上経験した者として、ミクロ経済の肌感覚を持った上で、デフレ経済から脱却し、経済成長を続けるにはどうしたらいいか、を意見します。
民進党含めた野党が国民に支持されない理由がここにあると思っています。自民党と逆のことを言う、というのを党是にしているからでしょうけど、言っていることは
・アベノミクス、特に金融緩和反対
・消費増税遂行
・プライマリーバランス維持
デフレを促進させるようなことばかり言っています。イギリスの野党労働党はアベノミクスのような政策の促進を訴え、結果的に先の選挙で与党の過半数割れを勝ち取りました。
やはり、経済を分かっている政治家の存在が不可欠です。【第23話】サントリー社長の新浪剛史さんは、人手がいらなくなる時代に向けて「余剰人員にどう対応すべきか、人手を必要とするニューフロンティアをどう作っていくか」を真剣に考えないといけないと主張します。