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2017/3/30
──佐藤さんの、アイデアノートの書き方について教えてください。
前にも言いましたが、まず、僕は嶋浩一郎さんに倣って、ノートを「1軍」と「2軍」に分けています。
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コメント
注目のコメント
ココいいなあ。
“──新しい単位とは?
例えば「レシートレター」であれば、妻をドキッとさせる単位を考えて、いくつかの候補を比べて、どれが一番ドキッとさせられるかを考えます。”
“佐藤ねじ”ってちょいちょい見かけて「…なんか面白ねじの会社かな?」って思ってたけど、この方の源氏名だったのですね(覚えた佐藤ねじさんのEvernote閲覧権限を1週間公開キャンペーンとかないかな・・・
この内容は、ノート術という視点だけではなく、アイデアブレストの精度を上げるための視点としても参考になります。
ブレストして、たくさんアイデアの量を出すだけだと、落としどころが曖昧になってしまうことがよくあるので。
下記の「アイデアを見極める」というプロセスは非常に参考になります。
===引用===
肝心なのは、ある程度の量を出した後に、いったん止めて、そこから本当に面白いアイデアを見極めることです。
本当のアイデアマンは、ただ量を出すだけでなく、出てきたアイデアを転がして、その周辺にもまだまだ面白い発想がないか考えられる人なのです。
===引用===
いまは量を出すときなのか、質を追求するときなのか?を意識することが、良いアイデアをつくるためには大切ですね。
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