この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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これある意味「箱庭的閉じた世界観」だったりもするんですが、この「閉じた世界観」を「開かれた場所(翻訳文学、YouTube)」に提示することで村上春樹もピコ太郎も成功した訳ですし。
佐藤可士和さんがある意味当たり前過ぎてアートディレクターのような方がしない「ど真ん中」を当てにいくのと対照的アプローチですね。
今回の名刺のように、ずっと昔からある物、すなわち「レッドオーシャン」の中にある物でも、やり方次第でいくらでも新しさを加えることができるのです。"
ここは非常に共感。
おそらく昔から例えば地域の飲み屋だったりで酒を飲みながらでも、「こういうことやったら儲かるんじゃねか?面白いのではないか?」みたいな話はあったとは思うのです。
ただ、こういう領域でも場合によっては事業が成立するようになったのは、ビジネスプロセスをシンプルに「創って⇒作って⇒売る」としたときに、「創って作って」のコストは格段に安くなったし、「売る」についてはニッチだけども同様の価値観をもったコミュニティの存在を発見しやすくなったからですよね。
「一軍ノート」と「二軍ノート」も、なるほど!
〝ブルーオーシャンを見つける際には、どうしても「大当たり」するものを念頭に置いてしまいますから、“打率”を上げるためには勝ちやすい「パターン」に寄ってしまうこともあります。〟
アイデアは思わぬ時にぷくーっと膨らんで、いつの間にかパチンと弾けて行方が分からなくなるしゃぼん玉みたいなもの。
膨らんだアイデアを逃さないように絵や言葉で形にして残すのがまず大事。
これは面白い