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オイシックスと大地を守る会、対極のシナジーを

日経ビジネスオンライン
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    らでぃっしゅぼーやがドコモ傘下に入ったので、3大宅配のうちオイシックスと大地を守る会も統合して対抗する流れ。
    両社の発表資料によれば2015年度の売上高は、大地を守る会 136億円、オイシックス202億円(*参照)。ちなみにらでぃっしゅぼーやが223億円。
    売上規模というよりも、本気時にあるようにオイシックスは販売網を、大地を守る会は生産網を強みとする。そこを合わせるというのはよい案だと思います。
    普通それができないのは、老舗と新興企業の意識差とかがあるのですが、本件は経営者同士が15、6年の付き合い、というのが大きかったのでしょう。
    (*)http://www.daichi-m.co.jp/info/press/2016/12/p16122201.html


  • 久保寺農園 Kubodera Farm 代表

    つくった人が自分では食べないものを売っている他社というのがいまいちピンときません。

    まるで、「人が本来食べるべきではないようなものを売っている会社も多い」かのような言い回しに聞こえてしまうのは気のせいでしょうかねー??

    一方で自分たちは安全性に気を配っていて、そちらの方に世の中のニーズをもっと傾けていきたいみたいな……。

    ひねくれて考えすぎでしょうかねー??

    以前も書いたことがあるかもしれませんが、「有機だから、農薬不使用だから安全」、なんていう偽科学みたいなものが簡単にまかりとおってしまうのは、何が安全かも定かでないのに、安心、安全を安易にうたっちゃう人が多すぎるからだと思うんですよね。(私はOisixさんや大地さんも例外ではないと思っています)

    以前、何人かに有機栽培ってなんでしょうか?という質問をしたところ、「良い肥料を使っている」、「農薬をつかっていない」のような答えしか返ってきませんでした。

    実際、一般的にはそのくらいの認識のものなのだと思っています。(やっている人たちもよく分からないくらい定義が曖昧ですしね。)

    しかし、それだけで安全性の高いものと認識してしまうのは、少し安易なのではないかと思っています。

    有機栽培だろうが、作り方によっては、化学肥料よりもたちのわるい有害物質が発生することもあれば、大きな環境破壊をもたらすことも多いのです。

    その肝心な細かいプロセスを抜きにした安心安全の神話のようなものが蔓延する、現代社会の流れが私はあまり好きではありません。

    ですから、Oisixさんや大地さんには、是非ともそんなことをうたわずに大きなビジネスを仕掛けていってほしいものです。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    同業他社と組むときに、仮想敵を設定するということですね。農家は今まで集落単位でまとまるか、TPPみたいな外敵を想定してまとまってきていましたが、TPPも農協もあやふやになりつつあるこれからは、かなり混沌とするのではないかという気がします。
    この提携は現在市場占有率0.3%といわれるオーガニック路線の伸び代を賭けて力を合わせて打って出ようということでしょう。
    混沌の中で、新しいものが生まれるでしょうから、私も都市農業、農サービスという観点で良い結果を出せるよう頑張ります。


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