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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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原発事故は不幸な出来事でしたが,起きてしまった以上,総力を挙げて対処しなければいけません.このために,いま,ロボット研究は,経済産業省,NEDOの資金で追い風状態にあります.ピンチをチャンスに変えて,世界の先端を走り続けましょう.原子力ビジネスの規模は大きい.
廃炉対応だけではありません,記事にある「イノベーション・コースト構想」の一環として,街並みをそっくり再現して,その中でロボットを実地試験する「福島ロボットテストフィールド」
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/198570.pdf
が作られようとしています.これまで日本にはなかった施設で,自動運転やドローンなどの開発に活用が期待されています.
ドローン実験では、12キロ先のサーファーに飲み物を届けるというのもありました。
https://newspicks.com/news/1997881/
米国のロボット産業は、軍事分野において技術が磨かれました。日本では、福島廃炉の現場で、災害分野において技術が磨かれつつあります。
イノベーションの裏にはたいてい軍事があります。携帯電話もYouTubeもここから生まれました。最初に現場に入ったロボットもそこから生まれたのかとこの記事を読んで軽い衝撃でした。今後は日本の技術も加え、協業で進めていただきたいです。

福島を解決するのは日本の義務でもあるし、このピンチを日本の技術力を示すショーケースにできればと祈念します。

関係者のみなさま、応援しています。
極限状況から生まれる技術革新が福島で起こる可能性。
興味深い切り口