気象ニュースもAIが自動生成 決算速報に続き NTTデータが実証実験
コメント
注目のコメント
これはAI なのでしょうか。
語順を入れ替えているようにしか見えません
(๑˃̵ᴗ˂̵)و
MeCab で形態素解析して、Cabocha で係り受けを判定して、あとはルールベースで語順を入れ替えればできるように見えてしまうのは、僕がまだ勉強不足なのでしょう。気象予報というのは、コンピュータがはじき出した予報の数字(これ自体が物理的なシミュレーションと、ディープラーニングでも用いられる統計的な手法を使ったものですが)をそのまま読み上げるだけでは一般の方にわかりやすいとは言えません。何かの法律や約款の条文をそのまま見せられても、いまいちわからないのと同じです。
具体的にどのようなことが起こりうるのか、降水量100mmとなると何が問題なのか、風が25m/sとなると何が起こるのか、という点まで噛み砕いて説明する必要があります。また、コンピュータが予報していないことでも、過去の事例研究を応用して、これから発生しうることを想定しておく必要があります。首都圏で雪が予想される場合など、予報業務を許可された会社はそれぞれ独自に予報を出しますよね。
ただ気象庁の出す定型文をニュース見出しに使う程度なら、この程度で良いでしょうが、天気予報そのものをAIで、というのはもう少し時間がかかるように思います。AIはまずは気象予報士に対する補助ツールとして開発されるのかなと思います。確かに気象衛からの画像の画像認識ができて、これまでの何万日もの実データのインプットがあれば、かなり精度の高い天気予報が可能になる。そもそも天気予報って統計だろうし。
ってコメントしようと思いながらページ開いたら何やねん!(笑)
原稿作るために語順を入れ換えるだけって、AIと呼べるのか。。。翻訳ソフトに近い。