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考え方が完全にコンサルタントですね。大変共感します。数日前に「問いを立てること」が重要というのと基本は同じ話です
記事の例であれば、「傘が欲しい」というのにたいして「本当に傘である必要あります?」という問いをたててるということだし、「そもそも雨降るんでしたっけ?」「降ったとして本当に防がないといけないんですか?」など、暗黙の前提になっていることにたいする「少年のようなソボクなギモン」を発することが出来るかが大事。
それってこちらに答えがなくてもよくて、「当たり前のこと」を言葉で説明するプロセスを通じてクライアントの頭が整理されたり、非合理な「思い込み」に気づいたりするものです
なかなか難しいところですが日々精進です【イノベーターの思考法 第4回】電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター岸勇希さんの思考法は、「とはいえ」を徹底排除して「そもそも」を考える。私はこれを普段の思考習慣にしようと思いました。
「「傘が欲しい」と言われたら、「傘を作る」ことが目的化して、いつの間にか「どれだけ傘を集めるか」が目的になっていく。でも、傘は本来「濡れない」ための手段です。」
これは手段の目的化のすごくわかりやすい例。
こうやって我々は、知らないうちに手段を目的化してしまっていることがあるから、常に本質を見抜く姿勢を持っていないといけないよな。
とてもいい記事でした。
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