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コメント
注目のコメント
YAMAHAというブランドは、本当に面白い。
楽器、バイク、ボート、音楽教室。。人によって思い浮かべる製品が違うし、一見バラバラ。
でも共通している事は、楽器製造と音楽教室、プレジャーボートとボート教室といったように、物とそれを使いこなす楽しみを提供して、文化を売っている事だろう。感性を感じる会社なので、好きです。
文中「それでもやっぱり「社長業は楽しいか」と聞かれたら、「楽しい」と答えます。」が中田さんの明るく前向きな人柄を表しているようで好感が持てる。【第1話】ヤマハ社長・中田卓也さんは「常にその瞬間、瞬間にベストを尽くすことだけを考えて仕事をしてきました」。ギラギラしたところが全くなく、音楽好きの青年がそのまま社長になったような印象でした。
「リモートライブでは、ピアニストのタッチやペダルの動きといった演奏情報を読み取り、インターネット回線を使って多拠点に同時配信。離れた場所にある自動演奏機能付きピアノがその演奏を忠実に再現してくれるものです」
今では再現の技術がそこまで育ったんですね。
本題とは逸れますが、ピアノが自動で鍵盤を弾いて音を奏でてくれること、今では普通になりましたが、ヤマハ教室に通っていたなかでとても印象に残っているのが、このピアノの自動演奏です。
私が小学校高学年か中学生のときだったかと思いますが、教室に入るとピアノが新しくなっていて、先生がCDを入れると、勝手に鍵盤が動き出した。当時はピアノが勝手に動いてるのを見て、なぜか吹き出しそうにになって、笑いを堪えるのに必死だったのを覚えています。