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コメント
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書かせて頂きました!日々ご支援先と話していても、今までと同じやり方の延長線上に永続性は難しいんじゃないか?の話題が多いです。
それは胃袋数や労働者数の減少に、労務環境や賃金の変化への対応によるものです。
しかし、利用頻度は高いので業態の変化は早いのですが、考え方は意外と凝り固まってしまう企業さんも多々。何からどう変化させていくか?大きな転換点だとも感じます。
是非、色んな方のご意見を知れればと思います!
注目のコメント
飲食についてはいつも思うのは「トレンド」とかで全体を語るのって、情報誌とか情報番組レベルなら良いが、ビジネスの世界では意味ないのでは、ということ。
「節約志向が高まった」とか「プチ贅沢が広がった」とか「二極化した」とかって、結局一部を切り取って都合よく解釈してるだけに見えてしまいます今年、サンフランシスコ、シンガポール、ヘルシンキ等の都市を訪問し、改めて日本の飲食の安さを痛感しています。接客サービスも丁寧なのに、価格は非常に安い。作り立ての温かい牛丼が380円で食べられるなんて、本当に驚く程の安さです。
現在はシアトルに滞在していますが、米国人の知人たちと労働生産性の話になり、次のような話をされました。「日本は米国の約半分の労働生産性と言われる。飲食で言えば、米国は大雑把なサービスが多いが、それを良しとしたり、居心地が良いと感じている人も多い。だから、そのサービスでこの価格?と思う米国人は少ないのでは」
いろいろと考えさせられる滞在になっています。