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「君の名は。」、中国で新記録 興行収入「ドラえもん」抜く

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  • Journalist

    いろんな中国人の感想や分析を見ていると、この映画は確かに、80后以降の中国人の孤独に響く何かがあるのだが、そういうマジで、この映画好きな人たちは、実はカップルで映画館に行くことができるリア充層ではない気もする。


注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    少し話題がそれますが、日本の多くの人に知ってもらいたいですね。中国市場の重要性を。中国には600以上の都市があり、100万人都市がわずか数年で150に達すると言われます。1000万人都市は現在、6つです。そんな広大な市場に、すぐ隣の日本は、自国の優秀な工業製品や農産物、さらにはサービスを輸出あるいは投資できる立場にあります。現に、中国の庶民は、パクリや不当ダウンロードなどはいまだにありますが、お金を払って映画を見る人も少なくありません。日本人のことを内心で尊敬し、日本の商品が大好きです。これだけの市場は、少々不景気になろうが、バブルがはじけようが、日本を潤すだけの母数がここにはあります。

    「君の名は」に限らず、もっと多くの作品が、あるいはアニメーターの教育機関が、さらには小道具に至るまで、中国に行っていてもおかしくないですね。それなのに、日本ではいまだにパクリ横行などの偏った「嫌・中国」報道に喝采し、相手の国の状況や立場への正しい理解もせず、中国語を学ぶ人口もそれほど増えていません。言論界やマスコミに出る人たちの中には、「愛国者」ぶって色々な憎悪を煽りますが、残念なのは、それで日本国民を潤すことなどないのです。彼らが自己満足し、儲かったりするだけです。日本人の情熱や知恵や信用やこだわり(=商売の魂)が、アジアに広がることを切に希望します。


  • NewsPicks Studios / NewsPicks Team Leader

    今年ヒットした映画について、アメリカに拠点を置かれているコンテンツ業界の方と先週色々とお話する機会がありましたが、「君の名は。」の中国でのヒットは理解できる、でもきっとアメリカじゃヒットしないだろうとのこと。なぜか。

    それは、君の名は。を見た人はわかると思いますが、瀧くんとみつはの間に恋愛感情があるかどうかは、最後の方までよくわからないわけです。

    この曖昧な男女の関係は、きっとアメリカ人は見ていてイライラしてしまうので受けないだろうとのこと。一方、中国人だとそういった男女間の感覚が日本人と近いのでヒットしたのも納得とのこと。

    なるほどなぁと思いましたし、「逃げ恥」もそうですが、安藤さんが「ほろ苦く甘酸っぱい感動」とおっしゃってますが、いわゆる草食的な恋愛をテーマにしたコンテンツが、日本の空気感とマッチして、いまは受けるのかもですね。

    ちなみに、この君の名は。のヒットはプロデューサーの川村元気さんの功績もとても大きいと言われていますが、偶然にも君の名は。の公開1週間後ぐらいに、川村さんにNewsPicksとアカデミーヒルズさんとの共催セミナーにご登壇いただきました。

    この時の様子はこちらのリポートになっていますので、もしご興味がある方はぜひご覧下さい。

    「君の名は。」も担当。川村元気、ヒット連発の必然
    https://newspicks.com/news/1811989


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    邦画の歴代興収1位は『STAND BY ME ドラえもん』(14年)の約87億円だそうです。

    封切り2週間でこの数字を超えたとすると、日本国内の興行を上回る数字です。
    封切り上映館数や残り興行期間が分からないので、確かなことは言えませんが、このペースなら、もしかすると日本本国越えもあるかもしれませんね。

    そうなると、海外での興行が振るわなかった千と千尋の神隠しを超えて(確か世界歴代440位)、世界興行成績では、日本歴代トップになる可能性があります。

    凄いことですね。


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