無印良品、中国本土で200店舗達成
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2015年12月には840塀の中国最大店舗をオープンしした。
2016年度第24半期、東アジア地域の営業収益は前年同期比10.8%増の432億1,900万円となり、営業利益は前年同期より18.3%増の92億7,700万円となった。
そのなか、中国事業は東アジア地域事業の約60%を占めている。出店加速により新たなこky買うの獲得を推進している。
注目のコメント
05年に進出して、11年後の2016年に200店舗達成。昨日、ニトリが店舗を拡大させるというニュースが下記にあった。2年前に出して、現在10店舗。2022年までの8年間で100店舗という計画。
店舗規模の違いなどはあろうが、無印の成功を追えるか?
https://newspicks.com/news/1951014?ref=user_100438現地の店長・副店長は日本人でなく中国人で配置するのを重要視されていますが、この展開スピードと教育がマッチするのが素晴らしいと思います。また、売上好調の中、食品の売上構成比も伸びているので、衣食住トータルで伸ばしていって欲しい所です。
香港には20年前から進出していたものの、中国本土では商標権を巡るトラブル等で本格出店できない時期もあり、長く力を蓄えてきたからこその急成長かと思います。
無印の中国事業は量的な拡大だけでなく、収益性も高いです。
日本を代表するライフスタイルブランドとして、まだまだ世界を席巻してくれると期待してます。