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ネット口コミで消費1兆円超増 グーグルなど3万人調査

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    こんなに少ないかなぁというのがチワワの所見。増収効果1.5兆円ということは(売上広告費比率10〜15%として)、それに払われる広告費ポテンシャルにしてざっくり1,500〜2,200億円。
    口コミビジネスの成功事例だと有名どころでは@cosmeのアイスタイルさんですが、彼ら1社だけでも今年度の売上見通しが180億円です。
    おそらく1.5兆円という調査結果は主要ECサイトのレビュー欄の効果だけを計測したのでしょう。

    企業の顧客コミュニケーションは、①広告(テレビ、雑誌、ネット)、②販売促進(割引クーポン、店頭POP)、③対面接客、④パブリシティ(宣伝記事/番組)、⑤口コミと大別されます。
    ①〜⑤と後者になるにつれて、企業側のコントロールが効きにくくなりますが、逆に情報の信頼性が上がると言われています。しかも、口コミの件数や伝達速度は幾何級数的に上がっています。

    口コミを戦略的に使うことの肝は「情報の信頼性」です。随所でステマ記事が嫌われたり、食べログやDeNAのキュレーションメディアが問題になるのも、口コミの最大の利点である「情報の信頼性」が損なわれる話が出てきたからです。
    翻ると、「情報の信頼性」を最重視しながら口コミ媒体を事業化することのポテンシャルは、まだまだ残されているとも言えそうです。

    【追記】占部さんご指摘の通り、純然たる増収(押し上げ)効果を考えると、確かに1.5兆円という数字は疑わしい部分があります。拙文は「購買のきっかけになった口コミの経済規模」という文脈で語ってます。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    家計消費の0.5%。大きいとみるか小さいと見るか。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    元レポート見ないとわからないが、消費を左右してるならまだしも、消費が「増えた」というのは直感的に理解できず。
    ある支出をするときにAでなくBを買ったというなら「消費増」にはならない。
    増えるためには、安いAで良いと思っていたが、口コミを見て高いBを買ってしまった時の単価差か、口コミを見るまでは買うつもりはなかったが見たから追加で買ったという場合。その場合も財布は一つのなかで、代わりに別の消費を減らすことなく、貯蓄を削っていることが前提。
    この辺りまでちゃんと考えてるのかなあ(直感的には望み薄な気がしますが)
    【追記】
    金田さんが書いてくれましたが、買おうと思ったけど、口コミ見てやめた、というところも考慮しないとですね。ありがとうございます


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