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2017年、フィンテックは新興国マーケットでどう成長するか? 二つのトレンドを予想

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注目のコメント

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    新興国こそ(日本とは違い決済基盤も自国通貨も脆弱なだけに)スマホ普及と併せ、多様なFintechソリューションが既成勢力からではなく新興企業から次々と出て来ることでしょう。RegTECHに限らず×TECH(EDもHRもAD等多数の全業種で)流行るのは間違いないと想われ。
    日本からナニが出せてブレイクさせられるか...が大事なわけですが、物流などロジ系が遅れているのも事実で、やはりコンビニはじめ流通/小売りやサービス業種がFintech(決済)とセットで+αの×TECHアプローチでライフイベントDB構築し巨大なDBマーケティング態勢構築できれば大ブレイクのチャンスあると思慮。そういった点からFintech+α分野(特にIoT系)も逆輸入は充分あり得ますし、MUFGが国内より先にシンガポールでIoT系試行してるのは納得感。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    新興国のほうが先進国よりもフィンテックの立ち上がりが早い可能性が高いのは前から、特にBitcoinが出だしたあたりから米国のVC界隈では言及されていました。その理由は大きく2点です。

    1. 金融インフラの未成熟
    ATMも少ないし、銀行窓口は全くない。あるとしても人々が使うほどの預貯金も送金目的も持っていないので所謂Unbank、Nonbank人口が多い。

    2. モバイル普及
    そもそもフィーチャーフォン(ガラケー)での送金や決済は実は新興国ではポピュラーだった。また通信料金はそのほとんどが日本のようにポストペイ(自動引き落とし)ではなくてプリペイドにて、料金をチャージしなければならない、ゆえにモバイルオンラインでチャージする仕組みはフィーチャーフォンの時代からポピュラーであり、それが公共料金の支払いやEコマースなどへ広がって行った。

    なお筆者のいうRegTechの新興国における普及は少なくとも短期的には私自身は懐疑的です。政府主導でのそれはあるかもしません。事実インドではAdaharr(住基ID)、UPI(全銀行一元インターフェイス)が政府により導入され、都市部での普及がほとんど完了しています。


  • ソフトウェアエンジニア

    「新興国マーケットで事業を展開する上での主なチャレンジの一つが、フィンテック企業は先進国のマーケットに存在するような決済・銀行インフラに頼ることができないという事実だ」

    既存のシステムが無いからこそ、本質をついた飛び級のシステムが流行る可能性があるんですね。これはある意味、プロフェッショナルな技術と、アマチュアな発想を両立させている状況なのかもしれない。

    信用を確保するシステムは、今のところ先進国が輸出している段階なのかもしれないけど、内部で発展する可能性は大いにありますね。


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