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「人事制度の挑戦と安心はセット」サイバーエージェント曽山氏が紹介する人事制度のマッピング術

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注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    サイバーエージェントとは様々な部門と仕事でお付き合いこれまでしてきましたが、本稿にある「非金銭報酬」の使い方が極めて巧みと感じることが多かったです。私がご一緒した方々の多くは、基本的に、いわゆる「デジタル蟹工船」的な業務についていたが、悲壮感というものとは縁遠かった記憶がある。

    とは言え、もちろん連日睡眠時間が a few hoursということはありうるわけだし、独特な空気感への向き不向きはある。面白いのはそういった環境で、会社を「辞めること」を前提に日常の仕事の中で意義(特定の知識・技術や人間関係構築など)を見出し、意気揚々として、実際に会社を辞め「自分らしい」人生を求める人が多いのはまた印象的だった。

    多くの人にとって、サイバーエージェントは若くして出世出来る場でもあり、出世できなくとも踏み台として羽ばたくことが出来るスプリングボードであるという、いい意味での軽さがあるところが魅力のように感じた。

    "21世紀を代表する会社をを創る"というサイバーエージェントのビジョンは、いわゆるコーポレートミッションのような企業としての社会的意義は説いていないが、これに共感する人間は、もしサイバーエージェントからドロップしても、別の場所で、そのDNAを持って再チャレンジが出来るよ、というメッセージにも聞こえる。

    是非、サイバーエージェントのミッションを知らない人は、これを読んでみて欲しいが、ここに書かれていることを、組織として実践している極めて希少な企業に思う。特に私が好きなのは"挑戦した敗者にはセカンドチャンスを。"という一文だが、これを明文化して実践するのは、減点主義の年功序列型の典型的日本企業にはない美点に思う。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    サイバーの人事制度のマッピング図が、とても面白い。特に「感情報酬・非金銭報酬」に施策が多くあることが伺え、これはとても上手だと思う。見出しになっている「挑戦と安心」は矛盾する概念。挑戦に感情・非金銭報酬で報い、挑戦に対する阻害要因となる生活・金銭面のリスクを保証して安心を提供。
    もちろん、生活が懸かっているからという「火事場の馬鹿力」は相対的に期待できない。それでも、会社の中で「無我夢中で挑戦することってカッコいい」という企業文化を醸成できればある程度は担保できそう(その文化の醸成がとても難しいところだろうが)。これだけの企業規模になったときには挑戦を再現性ある形で量産するためには、形式としてかなり完成している印象。
    リクルートと比較すると、リクルートの方が「体育会系的なノリ」は強いのではないかと思うが、やはり表彰制度とか感情報酬が基礎になっているのではないだろうか?


  • LINE 人事担当

    マッピングをして、たりない部分を導き出し、人事制度をつくっていく。
    人事領域は、人の気持ちやモチベーションという見えないものを扱うことが多いため、どちらかというと感覚が重視されがちですが、これからの人事に求められてることは、客観性をもって人事制度を説明できるかですね。


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