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日経平均は一時9カ月ぶり高値 引けにかけ伸び悩む

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    日経平均株価、TOPIXともに2営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり784/値下がり1,115と売り優勢。業種別では保険、銀行、非鉄金属が高く、情報・通信、水産・農林、食料品が安い。東証1部売買代金は本日オプションSQということもあって3営業日連続で3兆円超え。為替は106.2-106.9円のレンジで推移、円売り優勢。

    日経平均株価は寄り付きで17,500円超え。前場で一時17,600円を超える水準まで上昇したものの、その後は一昨日から2営業日で上昇値幅約1,500円という急騰ぶりであることから、さすがに利益確定による売りに押される展開。アジア株が軟調で推移したこともあり、後場は一時前日比マイナス圏へ。大引けでは前日比プラス圏に持ち直したものの小幅高。

    昨日のトランプショックからのリバウンド相場では全業種上昇でしたが、本日はトランプ新政権の政策期待から業種別に選別物色される展開。これは金融株が総じて高い一方で、情報・通信が安いところから見て取れます。また、トランプ新政権の経済政策が減税やインフラ投資による大規模な財政出動を軸とする見込みから、経済成長期待が高まる一方、インフレ懸念が広がり、長期金利上昇。米国の長期金利上昇は新興国にとってみるとハイイールド債が総崩れとなるおそれがありマイナス要因。これらを総合すると、市場は昨日に比べると現実を見始めたといえるでしょう。ただ、いまだに臆測に近い予測に基づいた期待から売り買いされている節があり、まだ相場は落ち着きを取り戻したとは言い難いかと思います。もう少し様子を見ておきたいところ。焦りは禁物ですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨日米国でネット・ソフト株が大幅下落(下記)。日本の大手どころでは下記のような感じで、大部分が大幅下落。一部上場銘柄も多いが、マザーズ指数-1.42%、ジャスダック-0.13%と比べても大きな下落。
    https://newspicks.com/news/1887896?ref=user_100438

    ヤフー-2.24%
    楽天-5.64%
    LINE-1.69%
    スタートトゥデイ-6.74%
    カカクコム-3.70%
    DeNA+3.06%
    サイバーエージェント-6.39%
    エムスリー-4.32%
    ミクシィ+0.28%
    MonotaRO-4.65%


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    今週はトランポリン相場でしたが、週足では再び一目均衡雲の中に留まる事が出来たので、何とか雲の上限(17875円)も意識される状態。個人は一旦手仕舞いだが建玉も(売買供に)増えつつあり活性化感。
    来週も14(月)メガBK等の決算最終ラッシュや米経済指標も多くイベント目白押しながら、最注目は17(木)の安倍首相とトランプ氏の会談で「どなるどっ」「シンゾー!」っなロンヤス状態感醸成されることに勝手期待。トランプラリー続くかババ抜き始まってしまうのか見極め週となりそうですね。


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