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トランプ勝利が告げる「3つの終わり」

NewsPicks編集部
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選択しているユーザー

  • R&D Engineer

    今、ヒトラーの演説などを見返しています。考えすぎかもしれませんが、状況が似ている部分もある。もう一度あのドイツ帝国の復活を!ユダヤのせいだ!とかは指す相手が変わっただけ。当時は第一次大戦後のインフレが背景にありましたが、今は貧富の差そのものが背景でしょうか。
    勿論、米大統領は独裁などできるようなシステムではないので、状況は異なります。
    ただ、時代の雰囲気はなーんか似ている気がするんですよね。目下の注視点はトランプの経済策ですね。もし、低所得者層の生活を大幅に改善したら、その後どうなるか。そこで権力が彼に集中したら本当に危険。そして、うまく行き始めたら傍観していた資本が彼に流れ込むこともありえます。それはもっと危険。
    金の流れと、権力の集中先。この部分を抉り出すジャーナリズムを待ち望みます。

    追記:なんかPROにも今になって予てから想定してたとか言う人出てきましたね…いやいやいや、過去そんなコメント一切してなかったじゃないと突っ込みたい。


注目のコメント

  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    私がトランプの勝利を想定の範囲内、かつ、皆が心配するほどの悪い選択ではないと考えてきたのは、過去約一年の間世界のあらゆる国の人達とアメリカ合衆国の大統領について意見を交わしてきた。面白いことに、誰しもトランプの品格には?だが、クリントンよりもトランプの方が選択としてはよほど正しいのではないかという意見が大勢であった。何故なら、アメリカ合衆国の大統領は、世界をリードするに足る強烈なリーダーシップが求められるからだ。日本では、トランプが大統領になれば戦争が始まるのではと心配する向きが多いが、海外では真逆。特に中東のイスラム教徒ほど世界の秩序を守る為にもトランプのようなリーダーを支持していた。それは、オバマ大統領のリーダーシップの無さからくる失望に他ならない。
    日本のメディア、政治家、国民は、あまりに世界の現実を知らなさ過ぎる。フィリピンのドゥテルテ大統領もしかり。何故彼のような大統領がフィリピンで求められるのか?それは、あれ程までに過激な政策を打ち出さないと麻薬撲滅という国家繁栄を阻む大問題を誰も解決出来ないからだ。
    それを知らずして、人権を傘に批判するオバマ大統領に噛み付くドゥテルテ大統領を、フィリピン国民は熱狂的に支持するのも理解できる。
    世界中がリーダーに対して上部の綺麗事よりも結果を求める。これは、混沌とした閉塞感漂う時代が求めるリーダー像なのではないだろうか。
    トランプが日本にさらなる防衛費を求めるのは当然こと。大金持ちの大家が安い家賃で部屋を貸していたが、不動産で失敗したから急に家賃を上げると言いだしたのと同じ。アメリカ合衆国も、かつてのような財政的余裕は無くなったから。日本が防衛費をこれ以上払いたくないなら日米同盟を解消すれば良い。その時日本国民も、自前で日本を防衛するのに10倍以上の防衛費が必要になることに気づく。だから、トランプが大統領になった方が、日本も変わっていくきっかけになるように思えてならない。


  • PIVOT CEO

    トランプ勝利の前から、グローバル化がピークアウトしつつ傾向が見えています。

    金融、情報などバーチャルなグローバル化はどんどん進んでいますが、モノ、人といったリアルなグローバル化はさほど進んでいません。バーチャルとリアルのずれは、今後、あらゆる領域で大事なテーマとなるはずです。

    ・グローバル化の逆流が始まった
    https://newspicks.com/news/1877392

    ・ワールド3・0の時代
    http://www.dhbr.net/articles/-/79

    それにしても、エマニュエル・トッドの予測は、最近、的中してばかりです。


  • 法務関係

    ニュースやTwitterで「有識者」たちが「絶望」したり、「カナダに移民する」って言ったりしているのですが、「隠れトランプ支持者」たちは、誰が大統領になるかというより、こういう「政治的に正しいエリート連中」たちが右往左往しているところをみて快哉を叫んでいるような気がしてなりません。

    実際当選していちばん困るのは、トランプ自身ではないかという気もするんです。

    イギリスのEU離脱のときも決まってみると、「離脱派」たちは次々に主張を翻したり責任を投げ出したりしていましたから。

    ただし、オバマ大統領が就任してもアメリカが劇的に変わらなかったところをみると、実際に政治を運営する人たちやウォール街の共和党のスポンサーたちの意向が変わらないかぎり、そんなに大きな変化は無さそうな気もします。

    勝利演説は、すでに「ふつう」な感じになっていて、大騒ぎしたい観衆はどこで盛り上がっていいのか困惑しているように見える。

    これまでの「白人、カトリックの支持者が多い共和党」の党勢は、今後衰退すると予想されています。
    トランプ旋風というのは、ある意味「多数派から転落していく白人たちの最後の抵抗運動」なのかもしれません。

    トランプ大統領になっても、アメリカの将来の人口構成が大幅に変わるとは思えませんし、これは、「共和党の最後の勝利」になる可能性も十分あります。

    トランプでも変わらなければ、もう誰がやっても一緒だという壮大な社会実験がいまから行なわれようとしているということでしょうか。

    日本国民としては「他人事」にしてちゃいけないんでしょうけど。私たちが常に「観客」でいられる保障などどこにもないのだから。


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