豊田章男の後継者は1000人以上
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注目のコメント
隠し子が1000人もおるんかと思った(嘘)
京大の某教授は、若い頃世界中で子供作って回ってたらしく、東南アジアのある国で育った一人はやがて京大に進学し、「オトウサン」と先生のところに尋ねてきた。ロックだぜ。「(次のトヨタの社長は)従来のような機能を深掘りして副社長まで上がるような人には無理だろう」
そうでしょうね。文中にもあるが、今のトヨタの利害関係者は、グローバルな多様な消費者、従業員、日本政府、自動車業界と幅が広い。だから5年、10年先のビジョンを語れて、且つ今の組織をまとめ改革できる人。
カンパニー制を導入したからには、各カンパニープレジデントを競い合わせて、その中から選ぶんでしょうね。
ちなみに多くの欧米系企業では、管理職は自分の後任を登録させられます。本人が不慮の事故等で業務が出来なくなっても大丈夫だし、次世代リーダーを見極める事も出来る。また候補が挙げれないマネージャーは、部下を育てていない事になる。申告する方は、いつ寝首をかかれるか心配だが、まあいい制度だと思います。章男社長はよく取材で「(自分は)命を賭けてクルマに乗っている」という。後継者はいろんな能力が必要だろうが、文中にも出てくる「情熱のある人」が大きなキーワードになると思う。そう考えると、章男さんにとって、後任のリーダー選びは案外難しいものではないかもしれない。