アップル、7-9月iPhone販売は3四半期連続減 予想は上回る
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7-9月は45M台か。9月に発売されたiPhone7含めての数字としても悪くない水準に感じる。2016年内、iPhone7/7p着地は90-100M台とみられるが、どこまで数字が伸びるか?年末商戦ではハイエンドではnote7の失墜もあり、ライバルらしいライバルがいないため、北米中心に販売が伸びる可能性はある。
それにしても、四半期で5兆円に迫る売上と1兆円近い利益を稼ぎ出す様を眺めていると、まだまだ強いと感じる。日本でスイカ連動のローンチで大障害を起こしてしまったApple Pay事件。やはりソフトに弱いイメージがさらについてしまった。内製するのか外注するのか、明確にした方がいいでしょう
Appleは「最初より最高」を目指すとしているが、本当に最高なの?というレベルになりつつある。特に中国で、そう思える事態になっています。圧倒的に最高だったから売れていた訳で、その前提が崩れると、OPPO、Vivo、Huaweiに流れてしまう。
Appleは中国で起こっている事が、世界に広がるのを恐れていると思います。米国にはLeECOが参入し、日本のSIMフリー市場は中国企業に侵食され、好調な地域でも足元では火種がくすぶっていると言える。