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6億人のASEAN市場、スマホとLCCが高めるモビリティ

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    改訂版ざっくりASEANの第2回は、人口とGDPという経済規模を理解する基本を分析した上で、ASEANの消費市場の今について説明します。昨年8月の初版から大きく追加したのは、スマホ+シェアリングエコノミーとLCCについてです。スマホやLCCを上手く使っているASEANの人々。名目上の所得水準からだけでは想像できないモビリティの高さです。このモビリティがASEANのダイナミズムを生んでいます。また、ASEANの人口は若い、と言われますが、タイのようにはっきりと高齢化が進み始めている国もあります。先進国化する前に高齢化を迎えるという、日本のような先進国とはまた違った課題も抱えています。

    ■バックナンバー
    予告編(無料)【改訂版】日本がASEANに注目すべき理由
    https://newspicks.com/news/1850031
    第1回日・ASEAN関係、企業進出から外交まで緊密化
    https://newspicks.com/news/1850165


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記にASEAN各国の旅行者マトリクスがある。国の間ではなく、各国についてASEAN内・外という数値(2014年)ではあるが、旅行者数として多いのはマレーシア・タイ・シンガポール。マレーシアはASEAN内が3倍弱、シンガポールは若干ASEAN外が多く、タイはASEAN外からが倍以上。
    記事の各国人口と合わせると、所得が高い国中心で移動が行われており、人口に比例している状況ではないことが伺える。ただ、逆にLCCがあるなかで、これから成長して購買力が上がっていくなかで、その移動がどれだけ「当たり前」になるかがキーだとも思う。「当たり前」となるような成長をしていくと、各国単位ではなくビジネスでの実質的な結びつきがある形で経済圏が形成されていく。
    http://www.asean.org/storage/2015/11/tourism/Table_28.pdf


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    S&S investments 代表取締役

    南米や中東、アフリカと比べて域内の国々を、身に危険が少なくかつ安価にカバーできるのは東南アジアの大きな魅力。その経済首都として、濃密なネットワークの中心に位置するシンガポールが、アジアの中で最も魅力的な都市であることはしばらく変わらないだろう。


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