「東京五輪に責任者はいなかった」都政改革ブレーンに聞く

コメント

注目のコメント

• 竹内 純子

  国際環境経済研究所 理事・主席研究員

  ・2016年10月11日

  会議体、合議体、「みんなで相談して・・・」は、
  責任分散化、責任を「見えなくする化」システム。
  東京五輪を考える上で、これは読んでおいたほうが良いかもしれません。
• 山崎 元

  経済評論家

  ・2016年10月12日

  「ガバナンスがおかしかった」というのは多分その通りでしょうが、予算の執行や契約には「必ず」当事者がいます。官庁の仕事で「責任者がいなかった」ということはあり得ない。形式的な責任問題と（ふわふわした）ガバナンス問題を混同しない方がいい。
• 牧浦 土雅(ドガ)

  Degas Ltd. CEO

  ・2016年10月11日

  おお！これは上山さんの本音と現状が分かる良いインタビュー記事。これが本質のような気もする。「だから、私は首相がリオに顔見せするなら「1000億円ぐらい、政府から東京五輪への参加費を払ってもらえ」と言ったんです。あれはただ乗りだから」まずはちゃんとした組織として、リーダーと担当者を決めるのが最優先課題だと思いました。ただの表だけ顔だけ子会社の社長は置いといて。。。