イオン、ミャンマーで外資初のスーパー開業 生鮮・中食で挑む

コメント

注目のコメント

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2016年10月04日

  イオンのASEAN攻勢はまだまだ続きますね。今度、ヤンゴンに行ったら見に行ってみよう。工藤さん、北川さんのコメントや関連リンクも必見。
  
  イオンに関心のある方は、ASEANにあるモールもみるべきです。日本の印象と色々な意味で違ってきます。タイのマックスバリュー・タンジャイとマレーシア、インドネシア、カンボジア、ベトナムにあるモールは印象も規模感も違うので、タイのだけをみて、これかとは思わず、もう一カ国見てみて下さい。
  
  関係者のかたには何人かお会いしたことがありますが、みなさん、現場主義で生き生きしていましたね。面白い話を沢山聞かせて頂きました。
  
  なお、NewsPicksではPC版ですが、SPEEDA連携機能が使えます。イオンや関連会社の概要も検索できますので、ご活用下さい。
• Nijie Kuboki

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年10月04日

  国内苦戦中のイオンですが、ASEANでは攻めの姿勢。
  「全体の７割はタイなどからの輸入」なのに値ごろという評価なのは、元々国内産業が弱くて輸入に頼っている構造だからでしょうか。
  
  「イオンが狙うのは庶民だ。高品質・低価格のプライベートブランド（「トップバリュ」などが武器となる。『タオルは３枚1800チャット。質の高い日本製なのに普通の雑貨店で売られている商品より安い』」
• 工藤 拓人

  CAST LAW VIETNAM CO., LTD. 代表弁護士

  ・2016年10月04日

  ミャンマーではスーパー事業からスタート。地場スーパーの「オレンジ」との合弁事業とのこと。
  
  AEONはベトナムでもスーパーは合弁で行っており、北側はFivimart、南側はCitimartと組んで展開しています。
  ベトナムでは既にAEONモールも4店舗、カンボジアでは1店舗＋さらに1店舗開店予定なので、ミャンマーも近い将来モールの開店を想定しているのでしょうね。楽しみです。