新着Pick
89Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
帝人はチャネルを得ることが一番の狙いではないでしょうか。炭素繊維は素材としては素晴らしい機能を持っていますが、なかなか車への採用率が伸びないでいるようには感じていました。

それならば、自分達で部品として開発してしまい、それを買収した企業のチャネルを利用して、完成車メーカーに提案型で売りたいのではないでしょうか。

チャネル構築は凄く時間が必要ですが、その獲得策の一つにはM&Aは考えられます。巨額であったとしても、炭素繊維部品の占める割合を増やせれば、板金部品、樹脂部品、ガラス部品などからすると脅威となります。

日本は素材や部品の研究開発では強いと思います。逆に弱いのはマーケティングです。帝人のケースが成功すると、日本の製造業の進むべき一つのビジネスモデルとなりはしないでしょうか。

非常に楽しみです。ちなみに、同様なことは航空機産業にも当てはまると思います。
帝人の自動車向け材料やそのバリューチェーンについて詳しくない前提でのコメントだが、炭素繊維だけでなく樹脂材料もあり、電子材料も車載の重要度は一般論として増している。そのなかで、Tier 1経由で納入するのではなく、自社で部品まで完成させて、バリューチェーンの付加価値も取り込むし、開発工程に入ることで研究開発も加速させたい意図なのだと思う。Tier 1でなくても、Tier 1と一緒に自動車メーカー含めて開発するという部分はあろうが、材料技術と加工技術合わせて提案できる方が、提案の自由度は上がる。もちろんリスクとして、記事に触れられているTier-1としての責任以外や、加工技術内製化するということで他社の警戒心を呼び、他の材料メーカーを優先するというのも一般論としてはあろうが。
深く分析をしたことがないので、この戦略で何を解決したいのかがよくわからない。単純な上流事業領域への拡大ならば、少し片手落ちのような感じがする。定番の「シナジー」による理由付けもない?

記事によれば、「帝人は炭素繊維や炭素繊維強化プラスチックにノウハウがあるが、それらは品質も価格も高過ぎるといった理由で用途や採用車種が限られる」という現状。その打開策として、「炭素繊維製の部品とは違った特徴を出せるガラス繊維製の部品に強いCSP社を買収し、商品と技術の提案の幅を拡大」するというのは、「あっちはほったらかしにしておいて、こっちの新しいところで頑張る」といったもので、機能的にも事業ドメイン的にも整合的ではない。

つまり、ガラス繊維分野で拡大成長しても、本来の炭素繊維分野の解決にはならないように思うのだが。
自動運転だろうがライドシェアだろうがEVだろうが水素だろうが、時速100キロで走る乗り物は残り、ドンガラであるボディは必須。
企業のトップの覚悟も十分と見受けられる。
素材メーカーからさらなる業容拡大を目指す。結果はともかくチャレンジングな取り組みだと思います。
帝人株式会社(ていじん、英:Teijin Limited)は、本店、本社を大阪市北区に置く、日本の大手繊維事業者。帝人グループの中核企業であり、事業持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
3,464 億円

業績

セントラル警備保障株式会社(セントラルけいびほしょう、CENTRAL SECURITY PATROLS CO., LTD.)は、日本の警備、セキュリティーサービス会社。本社は東京都新宿区西新宿二丁目4番1号(新宿NSビル)。略称は「CSP」。 ウィキペディア
時価総額
533 億円

業績