【SPEEDA総研】変わる葬祭業~ブライダルに続き新たな時代へ
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葬儀に行く機会が最近あり、子供だったからかもしれませんが、15年前の葬儀とは少し違う印象を受けたため、今回は葬祭業に焦点を当てて書きました。
昔は葬儀の会場もしんみりとした暗い雰囲気でしたが、最近は少し明るい雰囲気になっていました。憶測ですが、照明も昔の白熱光や蛍光灯は熱を発していたので遺体の保存などを考えて少し暗めにしていましたが、LED照明により照明を明るくしてもよくなったのかなぁと思いました。
また、親とも葬儀の話をしていて、お棺に入れるリストなどを作成すると言っていたので、そのリストの内容について色々聞くと、どのように大切かわかる思い出を話してくれました。生前に葬儀について話す事は親孝行になるのかもしれないと思いました。
今後確実に新しいサービスがたくさん出てきますが、ユーザー側のニーズに合ったサービスが出てくることを期待しています。各社の事業紹介がありますが、「冠婚葬祭」というように、結婚式事業と、葬儀事業の両方をやっている会社が結構多く、知ったときはビックリしました
物議をかもしたアマゾンお坊さん便が売れてるのかの情報はなかったですね
葬儀周辺事業はいろいろありますね
以前、棺桶メーカーを少し見ましたが、火葬で必ず燃えてなくなるので需要は安定、「故人に良いものを」ということで単価は高く決算見るとぼろ儲けでした
ネットでの墓参りや、お墓参りすると生前に撮っていた故人の動画がARで表示されるサービスなど葬祭テックも進んでいきそうです現状の葬儀社の構成比は、互助会系6割、専門葬儀社2.5割、JA系1割(売上3億円以上の事業者)。
大手の売上規模も300億円を超える企業がほとんどないなど、ブライダルと比べても地域密着型の小規模事業者が多いようです。
主流の互助会では従来型の中規模葬儀のパッケージブランがほとんどで、JA系と合わせると業界の7割を占めるという事実は、昔からの制度を引きずっている業界という印象を受けます。
小規模葬儀が増える中で、イオンやカヤックなどの参入プレイヤーも増え、これからの変化に期待。