7割の時間「3足のわらじ」を履き、異分野を猛勉強

2016/10/12

課外活動のきっかけは書くこと

コンサルタントという「職人の仕事」、コンサルティングファームのビジネスを司る「経営の仕事」、それに、そのどちらにも分けられない「課外活動」──。

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2016年10月12日

  コンサルティングワーク、ファーム経営、そして課外活動。このバランスというのはそのとおりでしょう
  自分を振り返ると個々のプロジェクトが面白くそこに入ってしまうため、課外活動が足りてないのは日々反省してるところ。その意識もありなんとかNPは継続できてるというのはありますが、マクロ的なことを聞かれることも多いWBSに出続けたというのは本当に尊敬
  日々のコンサルティングワークの中では、アメリカの雇用統計が経済に与える影響なんて考えないので仮に自分がやるにしても一から勉強し直しだろうな、と感じます
• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2016年10月12日

  【第19話】BCGシニア・パートナーの御立尚資さんは、7割の時間「三足のわらじ」を履いて、異分野の猛勉強をしてきました。テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト（WBS）」の出演もその一つ。コンサルタントとして「人寄せパンダ」になろうと始めます。その背景には、ある反省がありました。
• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2016年10月12日

  ここでコメントするPickerの方も同じでしょう。本当に詳しく濃い話は守秘義務等の関係で書けないので、専門分野の一般論とか派生論点を展開するという。でも、その方が実は勉強になるんですよね。他にもっと詳しい方のコメントを読んで学べますから。