プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
流通アナリストという職種に携わって以来、外国人の機関投資家から日本社会の慣行について「Why Japanese people ?」と問われ続け、何にでも答えなければなりませんでした。
「なぜ日本人は東日本大震災の時にパニックにならなかったのか?」、「なぜ日本の若者はブランド好きなのか?(10年以上前によく聞かれた)」、「なぜ日本には問屋が生き残っているのか?」、「なぜ日本の経営者は資本コストを理解しないのか?」、「日本のデフレはなぜ続くのか?」など…。
自分なりの答えを用意して、海外の人にも分かるように説明することは良いトレーニングになりました。
もしかすると、この経験がNewsPicksでの私のコメントの原点かもしれません。下記にとても同意。先日プロフェッショナルでカドカワの川上氏を取り上げていたが、川上氏も「どうして今まで他社がやっていなかったのか、やっていないのには理由がある」と考えて、発想に対して慎重に理詰めしていく(でも笑顔で)といった旨を言われていたり映像からも伺えた。
楽しく色々考えることは発想を飛躍もさせるし、一方でそれをやっておくことでトレーニングもされるし引き出しも増える。いざ真剣な場になれば理詰めでやる。この両方のバランス、とても重要だと思っている(だから無責任に色々コメントしている側面もあるが…スミマセン…)。
『もし自分があの会社の社長だったら……と妄想したり、食事に出かけたレストランの経営状態を予想したり、私は頭の中でありとあらゆる会社やお店の経営を空想します。
遊びですから、何の責任もなく楽しいばかりです。これを思考のトレーニングのつもりでやると、邪念が入ってダメなのです。』