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一方で「サッカーがやりたければ小学校すら行かなくて良い」というのがどのくらいの人数を想定してるのか、完全に本人の希望で決めてよいのかなどはやはり引っかかります
サッカーで本当に飯を食えるのは一握りだし、30には引退が多いなど旬も短い
もちろんそれこそその後勉強すれば良いということかもですが、それこそ三つ子の魂ではないですが、そういう習慣がついてないと苦労しそうです
それも含めて「自己責任」なのかもですが、個人的にはあまり賛成はできない考え方です
何より対談の二人も日本的義務教育を受けて育ったんでしょうし
以下引用
「先生は、自分の枠を超えた人をすごく排除する。ほとんどの先生はそうですよ。」
「理解ができないから、まず排除したくなる。もう1つは、自分の型にはめようとする。だからすごく型から外れる子どもは怒られる。」
それと同時に教育が自分の過去の栄光の押し付けであってはいけないことを感じます。時代によって変えていかなきゃいけない、そこをどこまで親が意識できるか、それによって子供の未来も変わってくるんだ、と考えています。
教育もだんだんと変わり始めてきています。
本田選手のサッカースクールや、堀江さんのオンラインサロンもそれを加速させていくでしょう。
けれども、既存の小中高のシステムもしばらくは残っていくことも避けれはしません。
そこで潰されてしまう人をいかに減らすかも大事だと考えています。
そのためには、大人の教育、教師の教育も合わせて必要ではないでしょうか。
少しずつですが中学校の先生達に、視野を広げるような機会や、強みを伸ばす、引き出す教育方法を伝えたりもしていますが、
こういう対談などももっと学校関係者に伝わると違うでしょう。
自分の知っている状況でしか評価できないならば、その知っている状況を広げることしかありません。
まずはすでに広い人が身近な周りに広げていくことからではないでしょうか。
子供の頃から学校も行かず、ひたすら卓球だけやっているっことは、金メダルを取れば、中国共産党から褒美があるし、その後コーチ業もできるけど、オリンピック選手になれなければ、文字すら書けないことになるので、生き地獄。そういう生活はやっぱりやり過ぎだと思います。