究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」
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注目のコメント
電柱というのはとかく世間の邪魔者で、少しでも他人の敷地の方に持って行け、という苦情が電力会社にはバンバカ入ります。
地中化はコストが電気代に乗ること考えれば安易にできませんし、事故復旧にかかる時間も架空線と地中線ではけた違い。仲の悪い隣同士にはさまれて電柱敷地担当者が涙目になるのはよくある話です。
「今では(電柱が)家の一部になっていて、愛着を感じる」なんてコメント聞いたら涙する人がたくさんいそうです(笑)。ほぼ同じレベルのオーディオマニアが周囲に2人おります。
スピーカーが一本何百万というのは当然として、その手のスピーカーは大抵バイアンプなので、これまたアンプでウン百万円。
もちろんシールドも一本十万以上なのは当たりまえです。
彼らのオーディオルームを拝見すると、家一軒が余裕で買えるくらいの機器があり、頭がクラクラします。
(ここに更にオーディオルームの建設費がプラスされます)
趣味としては最も敷居が低く、間口が広い一方、その頂はありとあらゆる趣味の中で最も高いというのが、オーディオという趣味なのでしょう。凄い。。。
配電線からのノイズカットするのに、絶縁トランス(一般的には病院なんかで設置したりします)か何か設置するのでしょうか。
最近は住宅地近隣でも大型の太陽光発電設備もありますから、大型のインバータのノイズは以前よりあるかもしれないですね。(アース工事をちゃんとしていれば大丈夫なんですが、いろんな業者がいますからね)
電力会社にどんな申請するのか気になります。
それにしても、キース・ジャレットのあの「喘ぎ声」を高音質で聴いてどうするんだと思ってしまった。。。