中小企業「婚活」助ける日本M&A、後継者不足に商機-株価10年12倍
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まさにこの竹内さんのお手伝いをさせて頂きました。その後もマンションへ遊びにいったりと本当に良くして頂いておりますし、良い仕事をしたと自負しています。
オーナーの希望は、株価が1番高いところに譲渡することではなく、社員を大切にしてくれる会社へ引き継ぐことでした。
自分の株価を削って社員へ配布することも未上場のM&Aでは珍しくありません。
逆に株価が1番じゃないところを選んだ社長の選択をみるときに本物だなと感じることが多いです。
複数社に意向表面頂き株価を担保すれば、あとはオーナー次第。
オーナーが経営者として、また株主として最後で最大の決断をするシーンに立ち会える仕事ができるのは本当に幸せなことです。
注目のコメント
個別銘柄として高いご評価をいただいていることもそうですが、25年間この仕事に携わってきた人間としては、日本の中小企業にこれほどM&Aが受け入れられるようになった事の方が嬉しいです。
乗っ取り屋扱いされて、誰にもまともに話を聞いてもらえなかった創業当時を考えれば、本当に隔世の感がありますね。
色々と異論はあるものの、私がM&Aは企業同士の結婚だと言い続けてきたのは、その時の悔しさとなんとかして誤解を解きたいという思いがずっと根底にあります。
ただ、欲を言うと個人的には中小企業の事業承継に絡むM&Aばかりが注目され、持て囃されている現状には少々不満もあります。
M&Aは本来もっと起業や成長戦略など明るい文脈で語られてもいいとばずだと思っていますから。
そんな訳で今後も既存の概念にとらわれない、もっと新しい形やコンセプトのM&Aのあり方を訴えていきたいですね。日本M&Aセンターさん、頑張っておられますが、本来、M&Aに「仲介」はありえません。
それだけ日本には、まだ、M&Aのアドバイスをできる人が少ないということなんでしょうか。M&A市場が益々拡大することを期待したいと思います。素晴らしい業績。日本M&Aセンターは1つの産業を作り上げましたね。日本M&Aセンターの歴史については下記インフォグラフィックに分かりやすくまとまっています。
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https://newspicks.com/news/1688779