シンガポールの屋台がミシュラン「一つ星」獲得の快挙
コメント
注目のコメント
ちょうどシンガポールに来ているのでpick!
屋台に対する意識や位置付けは日本とシンガポールでは相当異なると思います。もっとしっかり生活に溶け込んでいるイメージがあります。
固定費が掛からない分収益の出やすい屋台式の飲食店は日本だけでなくニューヨークでもバラエティも数も増えている分野だと思います。一方、昔から屋台が一般的なシンガポールが屋台の後継者不足に悩んでいるというのは面白いと感じました。
ほぼ機中二泊、滞在二日の弾丸ツアーなので、屋台に行く時間があるかはわからないけれど、折角来たので出来るだけ色々な事を吸収して帰りたいところです。
追記:
時間見つけてチキンライスのお店のほうに行ってきました!美味しいけれどものすごーーーーく並びました。ものすごーーーーく!2時間並んでありついたチキンライスは普通の白い御飯(鶏出汁でたいてない)に蒸した鶏を特製ソースにつけた黒い奴が上に乗っているもの。チキンライスにつきものの醤油やチリのソースはどれもとても美味しい。味は美味しいけれど油もたっぷりでお腹いっぱいにすぐなってしまい結構食べきれない。2時間並ぶ必要はないかな〜〜でもいい経験でした!日本出張が終わってシンガポールに戻ったら行ってみよう。
しかし、マレーシアのあの絶壁みたいなところにある乞食鶏(ベガ—チキン)屋(なぜか日本とかの高級中華では富貴鶏と真逆の表現になる)は載らないのだろうか。鶏を蒸すために丸24時間以上をかけ、しかも、1カ月前には予約が必要。ずいぶん前に行ったので、まだあるのかどうか。
あれほど思い出に残るローカルフードは、そうそうない。インド人の集落でヤシ酒を調達して、ギネスビールと混ぜて飲むカクテル(?)がぴったり合う。
ちなみに、シンガポールは純粋な「屋台」はもうありません。当局の衛生指導が行き届いており、水道や調理設備などが一定クリアしなければ開業できません。ホーカーセンター(フードコート)や、きちんと建物に入った場所でやっています。そこいらの道ばたにあり、バケツにためた水で皿を洗うような屋台は、他の国にいかないとありませんね。
追記:シンガポールの名店はこちらもご参考に。
「もっとシンガポールを知る〜現地名店と読書案内」
https://newspicks.com/news/1646595いいですね。
ちょうどシンガポールに新しい飲食店を出すなら何がいいか考えていたところでした。
で、高級焼き鳥がいいかなと。宗教を問わず食べられて、材料費は安く、地球にも優しい。おまけに日本の焼き鳥文化ほど、鶏肉を部位ごとに味わい分けている国もないかと。そこにプレミアム感を出す!