ソフトバンク：英大手を買収 「１０年前から候補」 孫社長一問一答

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2016年07月20日

  孫社長インタビュー。株価の一時１１％下落は「毎回のことだ。大きな投資をすると必ず一度は株価が下がり、その後回復する。ＩｏＴというパラダイムシフトだから、多くの人から見ると危なっかしい。価値がすぐには伝わらない。それは仕方ない」
• 琴坂 将広

  慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

  ・2016年07月20日

  絶えずお買い物候補を頭の中に入れておくのは、基本動作ですよね。
  
  スプリントのときも80円台のときに実行して2000億は浮かせているし、今回も脱退決定直後でポンド大幅安なのって4兆円は必要だった買収が、たぶん孫さんから見ると、お買い得。今やソフトバンクの事業規模は兆円規模の利益と10兆円近い売上なので、そこから考えると、この規模でも不思議ではない。
  
  機会をつかむには、入念な準備。日頃からのネットワーク作りも含めて。なんというか、別格、というか、欧米的というか、日本の枠にとどまらない巨大な器であることは、間違いない。
• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2016年07月20日

  5年前は、まだ、アップルなどＡＲＭが確定ではなく、スマホも途上で、インテルも諦めて居なかった、もちろん、ソフトバンクもカネがなかった。
  5年後は、ＩＯＴが立ち上がっていて、too　ｌａｔｅ
  
  だから今しかない。