まるで子どものケンカ:ボリス・ジョンソン敗戦ドキュメント(後編)
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注目のコメント
ゴーブ氏が本当は誰を次の首相にしようとしていたのか?
レッドソムエネルギー相なのか、実はメイ内務大臣だったのか?
あるいは本気で自分がなれると信じていたのか?
最後まで不明のままでしたが、やはり彼は生粋の党人政治家であり、古き英国政治の伝統に従い、自らキングメーカーたらんとしたのかもしれませんね。
彼の心中の変化が、どういう歴史的な結末に帰着するのかは、これから先の展開を見ないと何とも言えません。有権者・国益置き去りの政治ショーでした。植民地で食べていたころならいざ知らず、そのころと同じ感覚で国の経営はできないのではないんじゃないですか?早く夢から覚めないと、国民には本当の意味での悪夢になる気がします。