勝ったのはコンピューター、生身トレーダーは防戦-英EU離脱ショック
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数ヶ月に、ロボットトレーダーの勝率は7割という記事を見ました。
もう、無意味なトレードやマネーゲームは止めるべきと思います。
ロボットトレーダーが増えることで、市場の保安が進み不要な投資や投機が減り、
取引量は減りますが効果的な投資環境が生まれると思います。
生身トレーダーがロボットトレーダーに置き換わることにより、ストレスの掛かるトレーダーの仕事も減ってもいいと思います。
為替市場のようなほぼマネーゲームでしかない投機・投資環境は特にロボットトレーダーを導入すべきと思います。
だいぶんこの市場もパラダイムシフトが進みそうですね。
はっきり言います、たくさんの機関投資家から個人トレーダーが不要になります。
最近や今回の記事の傾向から判断すると間違いないと思います。
人間はもっと(ストレスレスな)クリエイティブな仕事へシフトすべきと思います。
本当にすごいニュースになりました。
(本コメントは正直な見解です。煽っている風に見えるかもですが煽りたいわけでは全くないです。)
【追記】
記事ありました。例えば以下です。
①人工知能が株式市場で存在感、学識者驚く的中率68%-将来8割も
Bloomberg 2016年02月18日
https://newspicks.com/news/1402368
②ヤフー、「ロボット投信」の販売を検討 AIが株式を運用、低コスト化に強み
産経ニュース 2016年04月05日
https://newspicks.com/news/1481769
【追記2】
ところで余談ですが、例えばですが、ロボットの終値取引は規制されないのか?
たぶん、あの取引量みたら、絶対にありますよね?
そしてたぶん、証券会社や金融庁は見てみぬふり。でも個人トレーダーにはたぶん厳しい。不条理でよくある構図と思います。(経験談)
すみません、やや余談でした。
以上です。
注目のコメント
人間は純粋に経済的な事象だけを見ることができず、その事象が正しいか、間違っているかなど、自分の価値観によるフィルターをかけることを避けることはできません。
人間の理性は、決して善悪の彼岸を超えることができないのですね。
その意味で純粋に投資に関することは、実は最もAIが向いた分野なのかもしれません。結局警告を発していたソロスもポンドをロングしていて、金価格の上昇では恩恵を受けたものの大して稼げなかったよう。92年のポンド危機時にソロスが巨額のリターンを稼いだ事と、今回のブレグジット時のパフォーマンスとの対照性が、この20年でアルゴリズム取引が浸透してきてきたことを象徴している。