アップル WWDC 2016 速報まとめ。iOS 10、macOS Sierra、Siri大活躍、Homeアプリなど盛りだくさん
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注目のコメント
今年も発表会終わりましたね。事前リーク通りの発表で、サプライズは無し。One more thing...もハードの発表はなし。全体的にも小粒に感じました。SiriのApp解放もあったように、ネイティブエンジンをApp連携していく、というのが大きな流れでしたかね。
watchOS...速度アップは嬉しい。アップデートは秋なので、新型も秋にくるかな?あとはウォッチのフェイスが3rdPaty解放は便利になりそう。
tvOS...シングルサインオンくらいですかね。
macOS...名前が変更になりましたね。Siri対応とPay対応ですか。
iOS...ロック画面の進化とネイティブアプリの進化、という印象。ロック画面の進化は個人的には良いアップデートかと。
全体的には...これほど大々的な発表会を開かなくてもいい内容だな、と感じました。個人的にはサラッと流れていたないようですが、VoIP対応アプリ向けAPIが地味に効くような気がします。FacebookやLINEなどの担当者は唸る内容なのではないでしょうか?元々WWDCが派手になったのは端末を売るマーケティングだったなあ、と。だからサプライズが必要だったけど、開発者向けがメインになった今だとサプライズする必要なく、確実に浸透させれば良いのかな。だから事前説明をオープンに。
当然当日は盛り上がらない。これまでが『必ず何かサプライズをくれる!』というものだっただけに、期待が先行してしまった分、ちょっと期待はずれ、という感じでしょうか。常に期待の先を行かなければならないというのはすごいプレッシャーですね。