GEジャパン熊谷昭彦CEOが語る、世界をリードする「次世代」製造業のあり方
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注目のコメント
予備知識が不足しているのか、よく理解できない。
カタカナ表記が多いと、発言者が、日本語で表記できないほど発言内容や概念を咀嚼しきっていないと思われてしまう。
英語媒体で発言する方がよい。記事では事例として航空業界向けのアナリティクスや、鉄道・風力タービンの事例がある。GE以外に、同じような事例はコマツKomtraxや、ウェザーニューズのOSR(Optimum Ship Routeing)などがある。これらは最終製品を自社がやる中でそこに情報が集まる仕組みを作ったり、関連するサービスを提供するゆえに情報が集まってそれを活用するもの。
GEの現在の取り組みは、今までは個々の事業レベルだったものをOSレベル(Predix)の汎用度をもって広げようとしていることだと思う。でも汎用度を広げるということは、特定の設計よりよっぽど大変だし、巻き込んでいくのも大変。それができるのかというのが今のポイントなのだと思う。IoTやインダストリアルインターネットのイメージがつかめない場合、このGEの各種事例は参考になるんじゃないでしょうか。何を解決し、どう収益が上がるのか、ピンと来るでしょう。
それにしても、サンラモンに作った巨大なR&Dセンターには世界中から人が集まってるようですね。もっと研究しよう。