【HIS澤田】信長、秀吉、家康に学ぶ「マネジメントの本質」
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注目のコメント
澤田さんのお話は教訓の宝庫なのですが、とくに「失意泰然」という言葉は覚えておいてほしいと思います。
つまり失敗するのが当然なのだから、そんなことでいちいち落ち込まず、再び立ち向かっていくという精神ですね。
同じように仮説なんてものは正しいことなんてないのだから、それを検証していくことで、より正しい方法論が編み出していけるわけです。
「失意泰然」という言葉を忘れないで生きて生きたいと思っています。楽市楽座は斉藤道三のパクリですよね。既に美濃ではやっていたわけで。
独創的と言われるイノベーションには必ずモデルがあることが多い。パクッてもオリジナルを超えればパクリにはならないですし、その掛け算。歴史作家・伊東潤氏によるビジネスリーダー探訪、HIS澤田会長との対談第2回目です。
今回は戦国時代に焦点を当てて、武将たちがどのような観点から采配を下したかが議論されます。ビジネスを戦国時代に比すこともしばしばありますが、時代を超えて共通する「マネジメントの本質」について、示唆に富む内容になっております。
ぜひ、第1回目とあわせて、ご一読ください。