テスラの競合になるか?中国製の電気自動車「LeSEE」とは
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LeSEE作っているLeEco(旧LeTV)は、今年成長しそうなスマホプレイヤーとしても注目。ハードだけでなくコンテンツも取り込み(①)、価格帯としては結構高めなエリアを狙う(②)。またEVについてはブランディングではアストンマーティンとも協業(③)。
①https://newspicks.com/news/1337995?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/1486812?ref=user_100438
③https://newspicks.com/news/1402361?ref=user_100438
注目のコメント
LeTVはインターネットメディア会社であり、現在ユーザを中心にデバイス、スマホ、テレビ、電気自動車、グラウンドプラットフォーム、スポーツ放送、映画放送など幅広い事業を手掛けている。
電気自動車事業において、「プラットフォーム+コンテンツ+アプリ+エンドユーザー」という垂直統合なインターネット電気自動車システムを構築する。現在グローバルにおける研究&開発人員が700を超え、アメリカに研究&開発の本部を置く。中国、またアメリカの市場を中心に電気自動車の販売を目指している。昔から大きなグリルは大きなエンジンを積んでいることの証であり、押し出しの強いグリルが高級車のアイコンでもある。(かつて、インフィニティはグリルレスのデザインがまったく支持されなかった)
逆に、EVはラジエーターがないから、グリルレスのデザインは、EVの「次世代感」のアイコンになりつつあるのかもしれない。先日発表されたテスラのモデル3も、マイナーチェンジしたモデルSもグリルレスを強調したデザインだった。
個人的にはグリルレス・デザインは、クーペの雰囲気があって好きなのですが、先日のテスラはちょっとダメ。このLeSEEは、わりと好きかも。