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三菱自動車、燃費不正で3度目の危機へ

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    DMM.com 取り仕切り役 会長

    これは他人事ではなく、どの会社にも有り得ることだね。オレも社員に「悪い情報はすぐに持ってこい!」と言ってるが、徹底はなかなか難しい。

    良い情報は頼まなくても持ってくるくせに、悪い情報は報告が遅くなって、対処の遅れから損害を多くすることはしょっちゅうである。

    なぜかといえば「上司に悪いデータを見せて怒られるのがイヤ」だから。まるで子供みたいな理由だが、上司の前では社員はみんな子供なのである。

    親としての日頃の対処方法は、悪意のない失敗にはなるべく寛容になること。
    「出なかった結果は能力の問題だから磨けばいいが、知ってることを言わないのは業務の怠慢でしかない」ということをしっかり教えること。

    失敗には、おこ。
    言わないには、激おこぷんぷん丸。
    隠蔽には、激おこムカ着火インフェルノオオオウ〜!


  • 国内販売台数の半分近くが店頭から当面消えることになる今回の不祥事。経営危機は避けられないように見える。2000年のリコール隠しでは当時の独ダイムラークライスラーの傘下に。次は三菱ふそうによるリコール隠しが発覚し、2004年にはダイムラーが追加支援を中止。三菱グループ各社が優先株を発行する事で破綻を免れた。今回も前回同様三菱グループが救済に動くのか。台頭するアジアの自動車メーカーが株価が下がり切ったところで買収に動く可能性もありますね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ざっくりとファクト・財務の確認と、そこから財務数値への影響度を計算。現時点での発覚が62.5万台。ただ、昨日の開示を読む限り、今後他のモデルも出てくる可能性が高いと思う。2015年の国内販売台数は、下記①のマークラインズを見ると登録車は4万台、軽は6万台で日産が21万台、2015年は2社合計で32万台。62.5万台から考えるとざっくり2年ちょっと不正対象の印象。登録車含めて考えると、影響範囲は70万台くらいの可能性が国内販売だけである。ちなみに国内外あわせた2015年1-12月の総生産台数は122万台(②、国内が63.5万台となっているので、定義を細かく確認していないが軽ははいっていると思う)
    2015年12月時点での株主資本は6932億円、株主資本比率は47%。なお、前回の不正にともなう経営危機で発行した優先株は2014年3月に普通株への転嫁含めた処理が完了している。
    70万台で割り算すると、株主資本で台あたり100万円くらいまで一応吸収可能な計算となる。もちろん、今後ランニングで自動車販売に影響を与える可能性が高く、そこへのリスクを考えるとここまでは出せないだろう。
    在庫に関して売れなくなる可能性もあるかもしれず、製品・商品在庫は1283億円(全部は減損とならないだろうが)。
    http://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_japan_2015
    http://response.jp/article/2016/01/27/268641.html


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