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6年間無給。それでも学校づくりに人生を賭けた小林りんとは何者か

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  • メディアジーン 副編集長

    石川拓治さんの名前を聞いてすぐにはピンと来なくても、2013年に映画化もされた『奇跡のリンゴ』の著者だと言われればわかる方も多いのではないでしょうか。
    その石川さんが新たに主人公に選んだのは、小林りんさんでした。2014年に軽井沢の地にインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)を開校させた立役者です。今回のBookPicksでは、そんな小林りんさんの半生を描いたノンフィクション『茶色のシマウマ、世界を変える』を取り上げます。
    お金もない、土地もない、許認可の仕組みもわからない。文字通りゼロから学校づくりのプロジェクトを立ち上げ、何百人もの人たちを巻き込みながら本当に学校をつくってしまった小林りんさん。その過程は「まるで奇跡のような」という形容詞がぴったりです。では、なぜその奇跡は起きたのか。「現実の世界で起こるファンタジーをこの目で見てみたいと、みんなが思ったということじゃないでしょうか」という石川さんの言葉が印象的でした。


  • この本を読み、開校してから実際の授業も少し拝見させて頂きました。授業中、先生は殆ど喋らず、5〜8人ぐらいの多国籍の生徒が一つのチームになり、自ら課題を進めていく様子はとても印象的でした。日本にこれまでにない教育の選択肢を作った事は本当に大きな一歩だなと実感します。そして、「ゼロから学校を作る」というロールモデルが出来た事も意義が大きいと思います。ここから次の小林りんさんが出て来て、日本に教育の選択肢が増えて行くと良いですね。


  • Spir, Inc. Founder CEO

    ISAKは2010年の終わりごろに本の少しだけ立ち上げのお手伝いをさせていただきました。(その後海外に行くことになり中断してしまったのですが。。)

    本当に素晴らしい理念で学校を作っていて、日本における教育を実績をもって変えてほしいと応援しています。小林りんさんもビジョナリーでこの人を助けてあげたいと賛同する人が集まるまさにリーダーだと思います。

    ただ、一点だけ懸念することがあるとすれば、日本の教育を変えていくうえで、学校を作ることや新しい教育サービスを作る中で、立ち上げる人々は無給でやるのが当たり前という価値観が世の中に出来てしまわないように願いたいです。よほど恵まれた経済的環境になければ全員が無給で取り組むことってもの凄くハードルが高まってしまうと思うので。(無給で取り組むことを否定するものではありません)


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