鹿児島県上空で自衛隊機の通信途絶える
NHKニュース
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航空自衛隊は飛行安全を確保するために各種の方策、対策を徹底的に実行している。ここ数年航空機の墜落事故はなかったと思う。それでも事故が起きてしまうことがある。今回は戦闘機動飛行を行う戦闘機ではなく、飛行点検機という各飛行場の航空管制施設が正常に働くかどうかを点検する飛行機の事故である。戦闘機などに比べれば危険度は低い飛び方をするが、何らかの機器の故障があったのか、パイロットの判断ミスがあったのか、事故原因の解明を経なければわからないが、後輩の皆さんの無事を祈るばかりである。
注目のコメント
高隈山は鹿屋の北にある山です。当時は南東風で、山の周辺には雲がかかっていたかも知れません。CFITによる事故ではないかと思います。
鹿屋は滑走路が東西に向いていますので、高隈山周辺は通常はあまり飛行しないエリアだと思われます。しかし無線標識の点検ですと、いろいろな方位から測定する必要があり山などの障害物に衝突しないよう飛行する高い技術が求められます。