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これが古いiPhoneを解体するAppleのリサイクルロボ「Liam」の全貌だ

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注目のコメント

  • スタートアップ リーダー

    金、プラチナ、パラジウム、コバルト辺りの資源リサイクルを中心に考えているのでは。iPhoneの生産台数が約2億台/年、金は50mg/台と仮定して10t程、コバルトはLiBの使用量からみて1000tを超える。2013年実績で、金の世界生産量は280t、コバルトは11万tなので、どちらもそれなりにインパクトのある量。原料資源確保も、重要な課題だろう。

    分解しているのは、恐らくその方が分離コストが安いから。特にこの規模で自動化出来れば、分離してから再資源化する方が効果的。規模が小さいと分離コストが高いので、一括して破砕後、回収後する事になり、分離精錬に手間がかかりコストが合わないケースも多い。

    多くの部品は、可能なものは、再利用するかもしれないが、部品としての再利用は分離回収後の全数検査と品質保証に相当な手間とコストがかかるのでは。

    一般にこの種の取り組みは3Rの原則に基づき、Reduce、Reuse、Recycleの優先順位で行うのが原則。携帯電話は自動車等に比べるとサイズが小さいので特にそう。でもiPhoneの規模になると、見込める量の効果が大きいので、やる価値はあるのでしょうね。


  • 製造業 Marketing Manager

    分解したパーツはどうしているのだろうか。

    高度に実装された材料も多く、どこまでこういった自動化ラインで切り分けできるのか?再生プラスチックや金属はApple自体はそこまで使っているようには見えないので、どっちかというと、リサイクル業者に回すための分解という理解なのだけど。。。

    端末の回収については日本だとソフトバンクなども下取りやってたと思う。あの辺りの回収された端末はインドなどに回ってたような…修理屋再販不可能な機種がこうやって分解されるってことなんだろうね。

    以下参考記事
    http://toyokeizai.net/articles/-/63887


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    実装ロボの逆の分解ロボ。Appleがモデルを集約しているからこそできる形。あとは、現実論としてこういった形で回収できれば、中古の需給をタイトにできて中古価値を維持できるなどもありそう。


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