日テレの期待の星。Huluはアマゾン、ネットフリックスに勝てるか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
NewsPicksにも言えることですが、有料サービスは拡散が難しい面があるだけに、どうやって「流行っている感」を出すかが大きな課題ですね。その意味で、街頭テレビは、目に見えて流行っていることがわかるわけで、すごいマーケティング手法だと思います。
huluは100万人の月額会員はスゴイ。
ただし、SVODはソフトバンクやAmazonなど、異業種からの参入により、急速にレッドオーシャンになってきた。他の事業とのトータルで儲かればいいから、リクープポイントをどこに設定するかが鍵なので、必ずしも単体で黒字化する必要はない。儲けより会員基盤でしょう。何しろ、放送局では直接ユーザーから課金できているのはNHKくらい。ストック事業の柱にすればいいと思う。
ちなみに記事中のAmazonプライムは月額3900円ではなく年額ですね。立ち上がりのスピード勝負。コンテンツの囲い込みとネットワークづくりに加え、自社の会員数獲得のスピードと自社製作の量が勝敗を決める。米国では、会員数獲得競争やコンテンツの囲い込みが一段落した感があり、製作や放送をどこかに紐付することを避けようとするコンテンツ会社の流れが既に出てきており、自社製作以外の独占コンテンツの囲い込みがどんどん難しくなってくる予兆がでてきている。