CCCが仕掛ける、テレビCMの「見える化革命」
2016/3/11
テレビ局の金城湯池であるCMビジネス。そのCMの世界を変えうるサービスがデビューした。購買データと視聴データの融合で、これまでブラックボックスだったCM効果の「見える化」が進もうとしている。
強固なテレビCMビジネス
なぜテレビ局は、なかなか変わらないのか。
その理由を1つだけ挙げるとすれば、「CMビジネスが底堅いから」である。
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REGZAの3万人のデータだけでなく、ほかのテレビメーカーのデータも加われば、相当強力なツールになりますね。
記事とは関係ないですが、最近、テレビCMのクオリティが以前より上がっているような気がします。番組そのものより面白いCMが多い(録画視聴でも、3,4割の人がCMを見ている気持ちがわかります)。
CCCが手がけるスティック型のセットトップボックスであればTIDとひもづけることも可能。
もちろん、chrome castやAmazonのKindleスティックでも視聴データは取ってる。
放送局でもできるはず。外からではなく中から変わって欲しい。
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