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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    3年前に「J!NS PC」ブームの反動で売上急減の危機にあった時にも、起死回生の策に走ることなく、販売員の教育やアルバイトの正社員としての登用を淡々と進めていた田中社長。
    それと同時に、中国やアメリカへの積極出店や新商品の開発はしっかり進めていた異色の経営者です。

    現在のJ!NSは国内の約290店が主力ですが、実は中国でも店舗数を約60店まで拡大済み。
    今年度も30店程度の新規出店を予定してます。
    人材育成が軌道に乗れば、さらにペースを引き上げることも可能でしょう。

    ところで、J!NSの本社を訪問すると、社員さんは皆さん眼鏡をかけている(受付の綺麗な女性も眼鏡女子!)。
    社長の田中さんが目が悪くないのに伊達眼鏡をしてるから、当然なのですが。
    対談者の入山教授もさすがですけど、小型犬には敵わない。
    J!INSさんの本社にお邪魔するたびに新しい眼鏡を購入していたら、気がつくと伊達眼鏡(J!NS PC)が4本、度入りの眼鏡が3本、サングラスが2本と、合わせて9本も持っていたワン。


  • メディアジーン 副編集長

    いやさすがですね、入山先生。この対談の一足先に、JINSグランルーフフロント店でフィールドワークをされていたとは。そのおかげで、対談の序盤から早くも田中社長から人材戦略についての貴重なお話を伺うことができました。
    入山先生がおっしゃるように、企業のグローバル展開というと通常は現地に進出してから現地で人をかき集めるという流れですが、JINSでは現地で人を採用して日本で育て、さらに現地に戻して仕事を任せる狙いとのこと。伝えるべきはスキルよりもDNAだと身に沁みて感じておられる田中社長の言葉には、聞いていてずっしりと響くものがありました。


  • KPMG FAS

    多くのフランチャイズチェーンの小売店などでは、マニュアル通りの機械的な接客を受けることが当たり前だと思っているし、個人的な経験からすると、実際にその期待値以上の接客を受けることは少ない。一方で、一部の店舗では、店員が自分の頭で考えた言葉かけ、気遣いのある接客を受けることがあり、相当な満足感を覚えることがある。その差がどこにあるのかを考えると、店員の自社への愛情じゃないかと思う。愛情は、共有した時間の長さ×濃さで深まっていくと思うし、だからこそ田中社長の仰る通り簡単には構築できない。よく経営者が一番大切にすべきなのは、クライアントか社員か、なんて議論がなされるけれど、特に小売、外食店のようなBtoCにおいては、長期的には、どれだけ社員を大切にしているかが、CSの向上につながり、業績にも反映されていくのだろうな。

    「視力測定や加工といった技術的な部分は教えられても、最も重要な、会社のビジョンの共有や共感という土台は簡単には構築できません。そこがなければ、どれだけスキルを身に付けてもお客さまに満足いただけるサービスや商品は提供できないと思っています。」


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この記事の著者 / 編集者


  • NewsPicks編集部

この連載について


独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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