あの人気企業の「内定王」20人が語る就活の裏技
オリジナルの戦略が多く見られた「OB/OG訪問」、王道から異色のものまでさまざまなバリエーションが見られた「面接でのエピソード」そして、就活解禁時期の相次ぐ変更でますます重要性が高まる「情報収集」における内定王たちの裏技やアドバイスを紹介する。
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「内定王」とか「裏技」とかのワーディングが大衆週刊誌っぽくて、いちいち気に障るが、最後のまとめにあるように、自分をいかに売り込むか、ということについて努力はしており王道と言えば王道。もちろん手段が目的化してゲーム感覚で人にあったり、エピソードをねつ造したりする人もいるでしょうが一定割合そういう人がいるのはしょうがないのでしょう。
特に前半の、OBに会いまくるとか、年次のいったキーマンに会うとか、学生でそこまでできる行動力があるのであればビジネスの場面でめちゃくちゃ強みなわけで、批判されるものではないですよね
OB訪問はしたほうが良い。私はOB訪問をせず、あまり興味もなかった総合商社に偶然内定して、「これは逆にこの会社が俺にめちゃくちゃフィットしているということでは!?」と思いその会社に就職しました。
ただ、カルチャーにまったく合わなかったのか、配属先が合わなかったのか、どんなにペンで腕を突き刺しても毎日会議で寝てしまうという軽いビョーキになり(笑)、半年後に第二新卒で転職いたしました。その半年間、毎日何をしていたのかをまったく覚えておらず軽い欝だったのかもしれません。
つまり、内定をいくつ取っても就職できるのはその中の1社に過ぎません。女性とのお付き合いでしたらモテ男は1000人斬りとかできますが、就職活動はどんなにモテても結婚できるのは1社だけです。
まだまだ雇用の流動性の低い日本では最初の会社がとても重要です。就職した後を見据えて、その会社が自分にフィットするのかどうかを見極めるためのOB訪問ともいえます。OB訪問で会う人たちは、自分の先輩や上司になるような人たちですから。
今日の一句: 内定王 就職したら 一社員
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