• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「ほぼ日」の常識は、資本市場の非常識か 人に喜んでもらう価値を問う

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
336
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    以前も「柔らかいIPO」という表現で、総スカンを食らっていたほぼ日さん。資本市場とは、上場とは、を考える格好のケースですし、コメントも多様で面白い
    「面白いことをやるために集まった集団」という会社の定義や理念は、実は自分たちとも結構似ていてすごく共感できる内容。ただ、だからこそやはり上場というのはよくわからないし、この記事でもあまりそこは述べられていない。「大人の自由」ということの表現では今一つ伝わらず、やらない方がいいのでは?と思ってしまう。
    一方で、それでもなお、私企業には上場する自由はあるので、「上場企業かくあるべし」という論から、一企業の行動を制約したり「あってはならない」とするのは違和感を感じます。
    確かに上場企業/資本市場は年金を運用して富を増やすものという社会的な使命を持っており市場全体がそういう風に向かうように持っていくのは国の仕事であり、決まりの世界。その決まりの中で、企業がどう振る舞おうと本来的には自由だと思います。もちろん、経営側は資本の論理で買収されるリスクを負うことになりますが、事業をやるために会社があり、資金調達のために市場がある、というのも一つの側面だと思います。
    まとめると、理解はできないしお勧めしないですが、やりたいならしょうがないんじゃない?というのが自分の意見でしょうか


注目のコメント

  • <追記>
    コメント、とても面白く拝読しています。辛口意見も含め、率直なところを、ぜひ。

    ーーーーー
    糸井重里が上場を目指す「動機」を語ったDHBRインタビュー。本誌掲載記事の一部がウェブに。

    楽しそうだけれど小さくて、実は不自由な「子どもの自由」と、引き受ける責任の大きさばかりが目につくけれど、実は大きな自立につながる「大人の自由」。

    ふたつのどちらかを我慢するのではない。一見対立しそうなものを包み込む考え方を発見し、実行していく。それってクリエイティブで、イノベーションの発端になり、多様性を広げることにつながる。経営や上場においても。

    「夢に手足を。」糸井事務所がやっていくことです。上場を目指すことも、そうだと思う。
    http://www.1101.com/yume/


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    んー、ファン以外の金儲かればいいやって株主との付き合いがかなり難しいと思う。わたしは上場しないほうがいいと思う


  • badge
    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    投資を競馬に例えるならば、馬券オヤジと株主が異なる点は、株主は馬券を買うと同時に一口馬主にもなっている点です。現実には多くの投資家にとって上場企業は利殖のための「一銘柄」であり、目先の株価の上げ下げに目が向きがちですが、会社は無機質なキャッシュマシンではなく、本来は顧客に貢献するための、もっと血の通ったもののはずです。
    糸井重里事務所のように、固定ファンの多い会社であれば、会社と株主の信頼性に基づいた付き合いが実現できるのかもしれませんね。
    もっとも、市場のプレッシャーに晒されながら、その期待に応えていくことも、非常に重要だと思います。バランスですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか